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今月の百万遍一族

百万遍一とその一族によるPSP版「俺の屍を越えてゆけ」じっくりモード固定リセット厳禁プレイ記録。

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2025/05/12(Mon)20:48

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No.|CommentTrackback

1023年4月

2012/11/23(Fri)20:04

桜の花が満開になった頃、百万遍大橋の落成式が厳かに執り行われました。
都の様子も、また一段とかつての賑わいに近付いてきたようです。

無職人口、およそ11175人。
増加する一方の総人口とは逆に、半年で更に減ってます。

そんな中、幸彦と花連ちゃんの娘が、桜の花の匂いと共に百万遍家にやってきました。
亡き父・幸彦に代わり、当主である真之介が「奏子」と命名しました。
oreshika_0605.jpeg
レンコンが好物とか、なかなか渋いチョイスです。

そしてやって来たばかりの奏子の手を取り、真之介自らが彼女の訓練を行いました。

 
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誰のためでもなく、ただひたすら

No.75|1023年CommentTrackback

1023年3月

2012/11/23(Fri)19:18

ようやく冬の寒さもゆるみ始めた頃。


橋の名は、“未来へ駆けるゼ、百万遍大橋”


…………揃って苦笑するイツ花と一族達。

賀茂川のほとりまで足を伸ばすと、橋脚は既に半分くらい仕上がっていました。

「そういえば……」

あれはまだ、雪の降りしきっていた先月のこと。
屋根に積もった雪を下ろそうと、掃除大好きな五代当主・真之介が立て掛けた梯子に登ると、家並みの向こう、賀茂川のほとりで何やら人だかりが。
気になった皆が揃って様子を見に行くと、川岸で何かの工事が始まるところでした。

ご近所さんと顔を合わせて「何が出来るんでしょうねぇ…」と噂していたものが、これだったとは。
橋が完成すれば、洛中の往来も更に盛んになるでしょう。
完成が楽しみです。


さて、今度は公共部門への投資が実を結び、とうとう漢方薬屋に新薬が登場しました。
その名も「地黄玉金丸」。
最初からある「千金人参」と比べて、効果は約1.5倍、値段は10倍。
…………ぼったくる気満々ですね。素晴らしい。

 
匂い、優しく

No.74|1023年CommentTrackback

1023年2月

2012/11/22(Thu)20:32

新たに出現した迷宮の一つ、親王鎮魂墓から帰ってきた一行。
家の敷居をまたぐと、幸彦の容態が思わしくない様子。


持ち帰った戦利品を売却し、その利益を商業部門と公共部門に投資。
まだ終わらないというのなら、残りは次に託すしかないわけで。

 
こぼれるように咲き誇る

No.73|1023年CommentTrackback

1023年1月

2012/11/19(Mon)22:06

悲願の打倒朱点は果たしたものの、呪いは一族の誰からも消えることなく、結局振り出しに。
重い足取りで家に帰り着くと、一行の虚しい思いとは裏腹に明るくはしゃぐイツ花の出迎えが。

…何と、鬼朱点を倒したおかげで、総勢20柱もの神々が天界に帰還したとか。
それのお祝いにと、天界では連日飲めや歌えの宴会続きだそうで。
…………はあ。そうですか。

…………何やってんのあの方達。

それと、その昼子様から、一族への感謝状とご祝儀が届いたとか。

「8888?……これってまさか末広がりの意味ですかね?神様も縁起を担ぐのかしら……」
…………まあ、どうもありがとうございます。


気落ちしてても始まらない。
また一から仕切り直すしかない。

悲願成就への道程は、もしかしたらようやく始まったばかりなのかもしれません。

 
後半戦だよ!

No.72|1023年CommentTrackback

1022年12月

2012/11/18(Sun)20:27

今月の出来事:

※幻灯屋さんに夏の花火柄の額が登場しました。
※芹香がようやく「円子」を習得しました。
※米相場は半年前と変わらず87両。今回もまた手数料分だけ損しました。
※いよいよ「木霊の弓」の威力が物足りなくなったので、「天神の弓」を購入しました。
※宗教部門に15000両投資しました。


…………うん、こんな感じかな。
 
 
そして。

No.71|1022年CommentTrackback

1022年11月

2012/11/15(Thu)19:15

さて、11月です。
年末しか登れない大江山への門が開かれます。
去年は斉天大聖石猿田衛門さんを倒して一年の〆としましたが。

 

今年こそ

No.70|1022年CommentTrackback

1022年10月

2012/11/12(Mon)11:14

今月は「九重楼討伐強化月間」のお触れが出ましたが、五郎兄弟のいない九重楼になど行きません。
どうして今頃……せめて先月出してくれれば……
…っていうか討伐強化月間のお触れって、行ってきた直後の迷宮を指定してくることが多々あるのですが。
何か意図でもあるの?

そんな御上へのささやかな不満を晴らすべく、出不精な芹香も引っ張り出して、ムキムキ祭りで賑わう洛中へ。

いつ見ても、ミイちゃんの視線とセットで何とも言えないシュールな光景です。
そんな暑苦しい山車を眺めつつ、装飾屋さんの店頭を覗くと、新製品が。

「『彩雲ノ勲章』。これを着けると『技の風』が上がるよ」

実は百万遍一族、風属性の神様達とは全然交神してこなかったおかげか(唯一のやた様の娘は夭折)、全員技の風の数値がぱっとしません。
術の習得だけでなく回避率にも影響を及ぼすパラメータなので、これが出てくれると今後が助かるのです。
なので、大売り出しを待たずに、購入。

最近また投資に力を入れ始めた成果が、ここにも出てきました。

無職人口、11422人。
減ってます。着実に減ってます。
景気も良くなって、仕事も増えてきているようです。

 
やっと来た

No.69|1022年CommentTrackback

1022年9月

2012/11/11(Sun)19:57

半年前に買った米相場の精算日が来ましたが…今月も相変わらずの87両。また手数料分の赤字です。
暴落して大損するよりはマシですが、相場をはるごとに手数料分だけ取られていくというのも地味に痛いです。
などと言いつつも、「ちょっとぐらい儲けてみたいなー」と、今月も性懲りもなく相場を張ってみました。
もうそろそろ変動が来ないかなー。

……などと、元服を迎えた澄子ちゃんを囲んで五代目組が騒いでいる様子を、留守番役の光太郎が微笑ましそうに見つめていました。
 

虎穴に入っても虎児を得るとは限らない

No.68|1022年CommentTrackback

1022年8月

2012/10/29(Mon)21:46

桂子の弔いも済んだある日、今月の選考試合に出場するか否かを論じ合っているときに、イツ花が米の相場の話を振ってきました。

…………えっ。
米の相場が動いてたの!?
いやもう相場屋が開設されてからずーっと完全に横這い状態だったから、上がり下がりがあることなんてすっかり忘れてたよ!

相場、もうちょっと変動ないかなあ…品目増えるまでは現状維持なのかなあ……

 
欲しい物は欲しいときに限って見付からない

No.67|1022年CommentTrackback

1022年6月~7月

2012/10/28(Sun)19:47

真之介の五代当主就任の儀が執り行われた直後、イツ花がこんなことを言い出しました。

「一応最初にお断りしておきますが、
 襲名制度を初代様に願い出たのは、確かにイツ花ですけどォ……
 いくら私が大雑把でも、代々の当主の名前を覚えるのが
 面倒だったからじゃありませんし…
 覚える自信がゼンゼンなかった、ってワケでもないですから!!」



もちろんだよ、イツ花。
もちろん、今年こそは。
 


部屋の掃除は終わったか?
たき火の火はきちんと消したか?
出不精な子も支度して。
口三味線も程々に。

 
悔しいからやってやる

No.66|1022年CommentTrackback