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今月の百万遍一族

百万遍一とその一族によるPSP版「俺の屍を越えてゆけ」じっくりモード固定リセット厳禁プレイ記録。

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2025/05/12(Mon)20:50

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No.|CommentTrackback

1023年9月

2012/12/23(Sun)20:25

今月から六世代目の末っ子にして唯一の男の子・鶴太郎が実戦部隊に参加します。
これで六世代目が揃って出陣することになりますが、さて、どんな活躍を見せてくれるでしょうか。

さて、初陣の日から片時も肌身離さず身に着けていた多恵子の「億万妙一刀」ですが。

この位まで成長しました。
全然弱いッちゃあ弱いのですが、それでもジワジワと成長している様はこの後が楽しみになりますね。

 
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いくぜ!

No.84|1023年CommentTrackback

1023年8月

2012/12/23(Sun)18:41

今月は、一族初の大筒士・千花ちゃんの初陣です。

なので、今年もイツ花から選考試合開催のお知らせを受けましたが、それよりも迷宮探索で戦勝点とか唯一品とか色々入手したいので、今年は不参加です。
まだまだ戦に不慣れな面子で挑んで、初戦で大敗を喫して体を壊されても困るし。

そして。

相変わらず変動しない相場。毎度おなじみの手数料分の赤字。
オリジナル版では最低50から最高300まで本当にゴロゴロガラガラ変動してたというのに…つまらん。

 
遅すぎた、夏。

No.83|1023年CommentTrackback

1023年7月

2012/12/14(Fri)21:09

老いた者達が去った後も、新しい子たちの日々は続きます。
女三人が続いた後に、久々の男の子がやって来ました。

土属性の続いた影響で、頑丈そうな子です。
しかし親知らず……来たばっかりなのにもう親知らずが生えてるんだ。
誕生してからどの位大きくなってから家に来るのか……この一族、色々謎だらけです。

最近特に使う当てがなかったためにお金が結構貯まったので、久々に商業部門に1万両投資しました。
これで来月、商店街で扱う品が色々増えることでしょう。
良い物が出揃うといいな。

 
使い心地は抜群

No.81|1023年CommentTrackback

1023年6月

2012/12/14(Fri)19:58

鬱陶しい梅雨の季節が始まった頃、澄子と爆円の娘が百万遍家にやってきました。

足の長さが「倍」って……イツ花それいくら何でも大袈裟すぎ。
どんな手長足長よ。

千花と名付け、一族初の大筒士となったこの子ですが、何と「風評:がさつ」
…………2代目だ。
2代目「がさつ」ちゃんだ!

いやー、こういう事もあるんですねぇ。
これだから俺屍はやめられないです。

百万遍家が新しい子たちで賑わい始めたのと同じ頃、いよいよ真之介が起き上がるのもままならなくなりました。
せっかくだからと、幻灯屋の新作の額縁で記念撮影。

男一人、可愛い花たちに囲まれてちょっと羨ましい絵面になりました。

 
心、やさしく

No.79|1023年CommentTrackback

1023年5月

2012/12/14(Fri)18:42

そろそろ茶摘みが始まるある日、真之介と花連ちゃんの娘が百万遍家にやってきました。

何ともピンポイントな紹介で。
「多恵子」と名付け、剣士に任命。

……抜け毛が悩みか……それだけ綺麗な髪だから一本でも抜けるのがイヤなのかな?
何にせよ、父・真之介との顔合わせに間に合って、良かった。
勿論親子水入らずで、訓練に勤しむことに。

さて、多恵子を剣士に就かせたことで、ようやくあのお店の出番が来ました。

この位のお値段なら十分お手頃なので、迷わず発注。
代金を払った後で「刀に“銘”を刻めるよ」と説明されて、どんな名を付けようかと一族全員で緊急会議。

……何か物凄い中二病臭い銘になったけど、まあいいよね。うん。


 
匂い立つほど麗しく

No.77|1023年CommentTrackback

1023年4月

2012/11/23(Fri)20:04

桜の花が満開になった頃、百万遍大橋の落成式が厳かに執り行われました。
都の様子も、また一段とかつての賑わいに近付いてきたようです。

無職人口、およそ11175人。
増加する一方の総人口とは逆に、半年で更に減ってます。

そんな中、幸彦と花連ちゃんの娘が、桜の花の匂いと共に百万遍家にやってきました。
亡き父・幸彦に代わり、当主である真之介が「奏子」と命名しました。
oreshika_0605.jpeg
レンコンが好物とか、なかなか渋いチョイスです。

そしてやって来たばかりの奏子の手を取り、真之介自らが彼女の訓練を行いました。

 
誰のためでもなく、ただひたすら

No.75|1023年CommentTrackback

1023年3月

2012/11/23(Fri)19:18

ようやく冬の寒さもゆるみ始めた頃。


橋の名は、“未来へ駆けるゼ、百万遍大橋”


…………揃って苦笑するイツ花と一族達。

賀茂川のほとりまで足を伸ばすと、橋脚は既に半分くらい仕上がっていました。

「そういえば……」

あれはまだ、雪の降りしきっていた先月のこと。
屋根に積もった雪を下ろそうと、掃除大好きな五代当主・真之介が立て掛けた梯子に登ると、家並みの向こう、賀茂川のほとりで何やら人だかりが。
気になった皆が揃って様子を見に行くと、川岸で何かの工事が始まるところでした。

ご近所さんと顔を合わせて「何が出来るんでしょうねぇ…」と噂していたものが、これだったとは。
橋が完成すれば、洛中の往来も更に盛んになるでしょう。
完成が楽しみです。


さて、今度は公共部門への投資が実を結び、とうとう漢方薬屋に新薬が登場しました。
その名も「地黄玉金丸」。
最初からある「千金人参」と比べて、効果は約1.5倍、値段は10倍。
…………ぼったくる気満々ですね。素晴らしい。

 
匂い、優しく

No.74|1023年CommentTrackback

1023年2月

2012/11/22(Thu)20:32

新たに出現した迷宮の一つ、親王鎮魂墓から帰ってきた一行。
家の敷居をまたぐと、幸彦の容態が思わしくない様子。


持ち帰った戦利品を売却し、その利益を商業部門と公共部門に投資。
まだ終わらないというのなら、残りは次に託すしかないわけで。

 
こぼれるように咲き誇る

No.73|1023年CommentTrackback

1023年1月

2012/11/19(Mon)22:06

悲願の打倒朱点は果たしたものの、呪いは一族の誰からも消えることなく、結局振り出しに。
重い足取りで家に帰り着くと、一行の虚しい思いとは裏腹に明るくはしゃぐイツ花の出迎えが。

…何と、鬼朱点を倒したおかげで、総勢20柱もの神々が天界に帰還したとか。
それのお祝いにと、天界では連日飲めや歌えの宴会続きだそうで。
…………はあ。そうですか。

…………何やってんのあの方達。

それと、その昼子様から、一族への感謝状とご祝儀が届いたとか。

「8888?……これってまさか末広がりの意味ですかね?神様も縁起を担ぐのかしら……」
…………まあ、どうもありがとうございます。


気落ちしてても始まらない。
また一から仕切り直すしかない。

悲願成就への道程は、もしかしたらようやく始まったばかりなのかもしれません。

 
後半戦だよ!

No.72|1023年CommentTrackback