ブログ更新にすっかり間が空いてしまいました。ごめんなさい。
悲願成就への道程はまだ遥かに遠いけど、今後ともよろしくお願いします。
雪のちらつく寒い日々が続く中、商店街では恒例の大売り出しが開催されました。
防具屋さんも、全品三割引と大盤振る舞いです。
そしてそんな日の前月に限って、新入荷の鎧装備を定価で購入してたりします。
しかも2着。
…………だいたいそんなもんだよねー…………
さて今月は、お掃除大好き真之介くんの、一ヶ月遅れの初陣です。
それと同時に、いよいよ体力に限界を感じ始めた当主・玖美子が引退を表明。
たき火大好き澄子ちゃんの監視…もとい、訓練を引き受け、イツ花と共にお留守番です。
四代当主・玖美子に変わって、隊長を務めるのは“へそくりの”光太郎。

男薙刀士、格好いいなあ。
初陣ということもありまして、色々協議した結果、今月は九重楼へ。
ここは長い坂を上り、九階建ての塔を登っていくごとに、遭遇する敵が段々と強くなっていくという、まだ弱い一族を鍛えて行くにはうってつけの迷宮だったりします。
ただし、最上階の五郎兄弟はとても初陣の子がかなう相手ではないので、せいぜい七階ぐらいまで。
ダルマさんのいなくなった七天門をくぐり、順調に塔を登る一族。
途中、一つ目入道と遭遇した際、スロットに「朱ノ首輪」が出現。
火属性の女神「陽炎ノ由良」様を母に持つ幸彦の血に呼応したのでしょう。
もちろん、余裕で解放。

おお、鬼の姿とは打って変わった イ ケ メ ン 。
赤い火こそ灯っていなかったけど、戦勝点も戦果も程よく挙げたところで、京に帰還。
当主ー、イツ花ー、澄ちゃーん、ただいまー。
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