百万遍家の庭の紅葉も随分と色付きました。
「モミジの紅に負けないよう、心もバァーンとォ!!燃やしましょ」
イツ花の決め台詞も萌えてます。
……違った、燃えてます。
京の都も随分賑わってきました。
そして……先月イツ花があれほど興奮しながら語ってくれた「豊年ムキムキ祭り」、いよいよ復活いたしました。

あらわですね…山車が。
おや、あそこにいるのはイツ花……
「目のやり場に困っちゃいますね~」とか言いつつ最前列を陣取っておきながら、いざ目の前に来ると溢れる肉体美から思わず目を逸らしちゃった……のかな?
ムキムキ祭りのあらわっぷりにウハウハした後、初陣の乙姫を連れて出陣。
ここまでは、いつもの百万遍家でありました…
最近気になっていたこと。
「ベホイミ『お雫』が欲しい」
一族も強くなってきた分、より強力な鬼とも渡り合えるようになり、受けるダメージも増大。
「若葉の丸薬」や「泉源氏」では、一度の回復が間に合わないくらい。
ところが、味方一人を中回復できる術「お雫」、これが敵から巻物を奪わないと習得できない。
「常磐の秘薬」の携帯には限度がある。
そんな訳で、今月は「お雫」奪取を目標に、「相翼院」へ。
「天女の小宮」で燃え髪大将相手に戦ってみたものの、そうそうスロットは「お雫」で止まってはくれない。
そういえば、奥の院の悪羅大将なら、割合簡単に落としてくれたような記憶が。
…………なんて事思ったのがいけなかった。
背後を取れても、悪羅大将はそんな簡単には倒れない。子分も手強いのがぞろぞろ。
似津真天の「雷電」×4に、一行はあえなく敗退。
……ここで何で「当主の指輪」か「引波の御守」を使わなかったんだろう……
這々の体で帰宅して、イツ花に「無茶しないで」と窘められた後、「お気を確かに、こちらへ……」と……
あああああああああまだ初陣だったのにいいいいいいいいい!!!!!
ごめんなさいいいいいいい!!!!!!!!!
…この後ショックのあまりそのまま電源をオフにして不貞寝。そして一日経って再び電源をオンにしたら…電源切ったところから再開。え??
…………もしかしてPSPって、いきなりスイッチ切ると「中断」扱いになるの?
PSPの仕様はともかく、その時頭の中をよぎったのは家訓その二
「リセット厳禁」。
早過ぎた娘の死を悼みつつ、そのままデータセーブしました……
…………ごめんなさい…………
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